「木に触れ 森を知る」

世界では東京都と同じ面積が一週間ごとに失われるスピードで森林破壊が進んでいます。

日本は国土の約7割が森林でありながら国内木材使用量の6割を海外から輸入し輸送には多くの化石燃料が使われています。

一方国内では伐採期を過ぎた森を皆伐による更新が行われています。担い手不足による林業の衰退、管理されない森の荒廃、気候変動の影響による激甚災害、里山の消滅による野生動物との遭遇被害など森には様々な問題が横たわっています。

木とのかかわりが希薄となり、森で今おきていることに気づき難くなっているのではないでしょうか。

私たちは木とふれあう機会を提案し、日本と世界の森と地球環境の現状を知りどう変わるべきかを考えるきっかけを創出します。

How can we make change?